2008年2月10日日曜日

星のかけらを探しに行こう

歌謡曲っていいですね



前に書いたかもしれないけれど、徳永英明のVocalistっていうアルバムが好きだ。
彼の独特のソプラノボイスで女性ボーカリストの曲をカバーしてるアルバム。



中でも好きな曲はLOVELOVELOVEとハナミズキ。あ、歌謡曲じゃないな。歌謡曲はもちろんたくさん唄ってるんだけど、ま、全てと言うことで。
LOVELOVELOVEは当時主題歌に使われていたドラマを自分にしては珍しく見ていたから好きになった。耳の聞こえない豊川悦司演じる主人公が常盤貴子演じる女性と惹かれあって障害を乗り越えて愛を育むというドラマ。調べてみると1995年だ。13年前か。



そういえば豊川悦司の着ていたタルッとした麻かレーヨンのシャツがかっこよくて自分でも着てみたっけ。もちろん自分が着たらだるっとなってしまったけれど。。



ハナミズキは一青窈の本物のほうはあんまし聴かなかったんだけど、徳永バージョンでは良く聞いている。せっかくなので一青窈の方もYouTubeで聴いてみるとこれはこれでいい。彼女の声質が好きなのかもしれないな、鼻声みたいになる声。




まぁまぁ、そんなのを真似して、バンドでは逆バージョンをしようと思ってたんだけど、なかなか難しくて。キーが変わると曲の雰囲気も変わってしまって、なんだか変になってしまう。徳永英明は声が高いから成り立ってるんだろうな。


そんな中、何曲か演奏していいなって思ったのは山崎まさよしのOne more time,One more chanceと福耳の星のかけらを探しに行こう。どちらもテンポをすごく落として唄う。Onemore~は元々そういう曲だからだけど、星のかけらもそんな風にするとまた違った味わいがあってなかなかいい。



それらの既存の日本語の曲を自分達のアレンジで演奏する。そういうことができる能力が自分にあってよかったなーってつくづく思うなぁ。



やっぱり日本語の曲がいいですよ。しみじみと。。



そのうち自分でも唄いたいけどこれは自他共に認めるミュージシャンのくせに音痴という絶対的に難しい課題があるから・・・。
でもピアノはずっと続けます。



0 件のコメント:

コメントを投稿