ル・クルーゼを買いに

といっても自分用ではなくプレゼント

職場の同僚の結婚祝いを他の同僚達で1000円ずつ出し合って買うことに。それならば、と彼を良く知る同僚と買いに行った。

その前に、まず何が欲しいと聞いてみたところ、開口一番「iPod touch」と言われた。。。
それ自分がほしいんやろ！！？と突っ込み、もう一度よく考えろ！というとル・クルーゼの鍋が欲しい、と。
それならばということで探しに行った。

ロフトに行って置いてなくって高島屋にいくとありました。しかし、使えそうな大きさのものは高い！予算オーバーだ・・・。鍋じゃなくココットにするか？とかネットで買うか？とか多分あいつはわからんやろうから内緒でティファールとかにしてしまおうか？なんて話し合いつつもとりあえず別の店を見に行こうと大丸へ。

もちろん大丸にもあった。
それもセール品で。いやぁセールするんだね、ル･クルーゼと思いながら店の人に色々聞く。何でもその商品、いわゆるデットストックモノでかなり珍しいとのこと。オーバル型で色が濃い赤色。茶色に近い赤、かな。それが約40％引き。即決です。

そのまま職場に持っていきました。えらい喜んでくれてよかったよかった。iPodじゃないからすねるかと思ってたけど(笑)

無事帰還

前に入院させていたビルケンの靴が帰ってきた

サービスでコルクの部分が崩壊しかけていたから補強しておきました、と。ありがたいですな。ちょっとわかりにくい写真で申し訳ない。

料金は4000円ちょい。高い気はするけど新しく買うと18000円する。そう思うと修理して履き続けることで、自分の足に会った革の形でそれを履き続けられる安心感を考えると安いんじゃないかな。物を大事にして修理して使い続けるということ、再認識させられます。

やっぱり張り替えてもらったらすごい歩きやすい。背筋が伸びるというか。やっぱり靴は合ったものを履かないとダメだなと改めて思いました。
でも最近寒いのでかかとなしのこのタイプはもう少し暖かくなるまであまり履く機会ないだろうな。。

話は飛ぶが、天然生活という雑誌でオーロラシューズという靴のことがいつか特集されていた。
年間600足ほどしか作られない靴で、1枚革でできているらしい。
いいな～、こういうの好きです。だけど高いし、いいデザインはレディースしかない。
オフィシャルじゃないけどココにある程度載ってます。

ここもリペアはできるみたい。

リペア可能なモノ。これからはそういうモノを揃えていきたい。

なんだかおかしな話だ

うちの会社、服装規定がある

まぁそれはどこでもあると思うんだけど、中途半端なんだなー。
基本は制服を貸与。それも上は紺と紫のポロシャツ（長袖半袖あり
）下は紺の作業ズボンみたいなの。そしてサロン。さらにベルトまで指定して貸してくれる。
な
の
に
靴は自分で用意って・・・。色は黒。
スニーカーは可みたいだけど、黒のスニーカーってないでしょ！まぁ白いラインや白いZの形はOKとかならまだ某メーカーのが履けるけど。
せめて黒か紺か茶にしてくれても良いのに。動き回る仕事だからローファーとかはけないし。必然的に動きやすいスニーカーになる。なのに色は黒。
う～む。。

それを今まで緑のビルケンで仕事してても何も言われなかったのに、急に遵守せよってお達しが来たみたいで。思うに、明日アメリカの本社のえらいさんが来るからだと思う。そんな急に言われても無理無理。

いびつな世界

とある冊子で興味深い記事を見つけた

ペットボトルの緑茶のCMはなぜ京都なんだ？という。
内容を要約すると、緑茶の主な産地は静岡や鹿児島なのに、TVCMでは和服姿の女性や男性が、特に女性が京都の祇園の女将にお辞儀の仕方や京舞などを習って、優雅な着物姿でペットボトルをラッパのみ寸前の姿で登場するというCMがこの種の緑茶飲料の主流になっている、と。
なぜ京都？やはり、一般的に想像しやすいのは京都なんだろう。
でも静岡や鹿児島の人がこのCMを見て違和感を感じてるんだろうか？多分感じていないんだろうなぁ。

この著者はもうひとつ言っていた。
このような場面でしか着物が効果的役割をしない。そして昔は正月といえば、仕事始めまでいつもは着ない和服を着、近所でお互いを訪問をし、おせち料理を食べる。そして子供は公園で凧揚げや、こま回しをしたものだ。
確かに自分が小学生のころは、和服はともかく、近所を訪問をし、おせち料理を食べ、もらったお年玉でおもちゃ屋に行き、おもちゃを買い、こま回しを近所の友達としたものだ。今はおそらくなくなりつつある文化だろう。特に子供のくだりはほぼ消えているんだろうな。。

今の小学生くらいの子は、正月は何をして遊んでいるんだろう？凧揚げをしている姿など、ほぼないんじゃないんだろうか？
やっぱりゲームなんかな・・・。パソコンを使ってこれを書いている身としてはあまり大きな声でいえないが、おかしな世の中になっていっているな。
だからこの文化は残していかないといけない文化だとも思うな。

ニュートリオ！

先週末初スタジオ入りました

初めて会う女性ボーカルさんと、付き合いの長～いベーシストとのトリオ編成で2年ぶりの音楽活動再開です。
コンセプトは『大人な感じで、ゆる～く』。この2つって相反する気がするが･･･。ここから想像できる選曲はなんだろう・・・？

1回目の今回は、とりあえず歌いたい曲を歌ってもらうということで、小学校のときに歌ったエーデルワイスやFlyMeToTheMoonとかをやった。意外にエーデルワイスもアレンジ次第ではしっかりした１曲になるのでなかなか。こうやって違う人の考える曲をやってみるのもこれまた楽しい。
個人的にはこれからは歌謡曲もやってみたい。これにはメンバーも乗り気で、例えば最近自分の中で流行っている徳永英明が女性ボーカリストの曲をカバーしているVocalistっていうアルバムがあるんだけど、それの逆バージョンで寺尾聡のルビーの指輪をスローテンポで歌ってもらうとか(笑)

ま、ゆっくり形にしていきましょ。

英語へ英語へ

最近職場が変わりつつある

というより会社か。
外資系の会社の本領発揮というところかもしれないけれど、昇進には英語力が必須項目になってきた。
今のところ、手の届く範囲のポジションでTOEIC300～400点程度が必須というのがある。もちろん全部のポジションじゃないけど。
TOEICは全然わからないから知っている人に聞いてみると、それほど高い点数じゃないらしい。
でももっと上の、係長クラスだと英会話能力が必須だ。まぁ社長はもちろん本社の人間も外国人が非常に多いから当たり前といえば当たり前かな。

自分はどうなんだろう？と思うと、単語で、アジア圏の、英語に不慣れな人と、どうにかこうにか、意思疎通が、できる程度。ネイティブだと何言ってるかさえわからない。。

そこで自分はTOEICいかほどなものか？と思い3月の試験を受けてみることにした。ま、色々な指標になるだろうし、勉強していく上で励みにもなるし。十数年前は英語はどっちかといえば得意教科だったんだけど、さてどうなってるんだろうか？笑

野菜を洗おう

今日は京都へ定期通院の日

その帰りに三条大橋のたもとにあるタワシ屋、内藤商店へ寄った。
店番誰もおらず。店先には15000円もする高価な棕櫚の箒を並べてるのに・・・。

野菜を洗うたわしを買おうと思い見に来たのだ。でもタワシも大きさや種類がたくさんありすぎてよくわからない。そして店の中（というより家の中)に顔を出して「スミマセーン」
おばちゃんが出てきた。

利用方法を話すとこれがいい、と写真のタワシを出してくれた。
200円の棕櫚タワシ。棕櫚で200円ってめちゃくちゃ安いと思うんだけど・・・。体も洗えるらしい。なるほど確かに一般的なタワシに比べると柔らかい。
そのおばちゃんも使ってるらしく、ちょうど手のひらに入っていい大きさやからねぇとオススメの様子。

こういういいタワシって毛並みが揃ってる。100均のは毛があまり密じゃないんだよね。
試しに顔をゴシゴシ・・・棕櫚、確かにあんまし痛くないな。ちょっと気持ちいい。顔をゴシゴシは使い方を間違ってると思うけどね。。。

衣替え、なのかな

そろそろソール張替えか

ビルケンシュトックの靴をいくつか持っている。
足が幅広でなかなか合う靴が無いときにこれに出会った。もう数年前、下手したら10年たったかも。
1足目は緑色の普通の靴タイプのやつ（名前忘れたし今は廃盤）現在は外履きとしては卒業して、雨の日用靴に降格されてさらにそこから仕事用に降格処分を受けている。でもしっかりがんばってくれていて、仕事で履きだしてから1年以上たつけどなんともない。毎日履いてるのにね、すごい。
確かに色は褪せて靴紐はほどけて無くなってしまってるけど。
でもそれ以外はまだ現役でがんばってる。しっかり季節ごとに防水スプレーをかけて、普通皮のはしっかり磨いてやると案外維持できるものだ。

そんな靴から始まって写真のボストンの紫色。5,6年前？に購入してソールがかなり磨り減ってしまった。このまま茶色のコルクの層まで行くと修理代が高くなるので黒いEVAの層で張替えしてもらうことに。
そう、ビルケンってソールの張替えをしてくれるんです。

ただ時期によるんだろうけど前回頼んだら1ヶ月以上かかった記憶がある。まぁ仕方ない、このまま使えなくなるのは非常にもったいないので。それに張り替えた後は当たり前だがすごく履き心地がいいのだ。
できるだけ早く帰ってきてください。そしてまたいい履き心地を・・・。

初出勤

今日から仕事

初日から忙しかった・・・。想像はしてたことだけど。

前にも書いたかもしれないけどクリスタにある輸入食材屋さんでウーロン茶のくき茶を買ってきた。ウーロン茶は好きなお茶のひとつだ。神戸の南京町にあるお茶屋さんで昔買ったお茶がおいしかった。おいしいのは高いんだけどそれなりの味はしてね。
そしてこのくき茶。300g入って245円だからかなり安い。
ウーロン茶にもくき茶ってあるんだって一瞬思ったけどお茶だからそりゃくきの部分もあるわなぁなんて納得。

肝心な味だけど、245円にしてはなかなかって感じかな。出がらしウーロン茶みたいな味。もしかしたらやかんで煮出したからかもしれない。また急須に入れて飲んでみよ。