2011年2月26日土曜日

これ見たい

珍しく見たい映画
ペルシャ猫を誰も知らない
どうも公開が終わってしまったようなんだけど、レンタルに出ないかなー。
イランでは音楽を自由に演奏できない。それに葛藤する物達を描いた映画。

自分は自由にもちろん音楽を演奏できる。
それが当たり前なんだけど、それが当たり前でない国がある。それが衝撃だった。よく考えたらあって当然なんだけど、そこまで考えた事はなかった。

自分は音楽に対して、向き合ってるのか?
色々理由をつけて目を逸らしていないか?


何か物事を”したい!”という強い気持ちが人を動かし、創造的になり、新たな面白いことを発していると思う。
それが無いと自分は1日1日生活していっている意味が無い。ただ大人になるにつれて、色々な言い訳を覚えてそういう気持ちは薄れていく人が多いといわれている。
自分はそうならんわ、と思っていたけど、このごろ多々としてそうなっている自分に気づかされること多し。
でも気づくということは周りがそうであるということだと思う。

その中に身をおいている今はいい。
これはありえないけど、その中から抜け出して、より言い訳の通る世界に進んだ時、

自分は終わりだ。

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