2008年3月24日月曜日

試験だ

TOEICの試験だった



京都に住んでいる同僚も一緒に受けるんだけれど先日、
「オレ段々不安になってきた。200点取れるかなぁ・・・。なんか受けると言ったはいいけど店舗の恥さらしになりそう。」



そんなこというなよー。。確かに受けると言ったのは物の弾みだったかもしれない。でもそれをそんなに悲観的に捉えんでも・・・。こっちまで不安になるやんか~!



当日はやってきた。こんな真面目な試験だなんて何年ぶりだろう?鉛筆用意して、時計用意して、受験票持った!なんて。
会場は大学の構内を使うようで俄然大学入試試験を髣髴とさせる。。机に受験番号が貼っていてそこに着席する。受験票を机の上に置いて身分証と筆記具と時計以外は置かないでください、とアナウンスがある。あーーいかにもな雰囲気だ・・・。
結構年齢層はばらばらで学生っぽい子はあまりいない。就職して会社で受けろと言われましたというような人が一番多いかな。



試験は2時間あって途中休憩はなし。



色々と説明を受けて試験開始。
問題はリスニングとリーディングに分けて出題されるのはわかった。が、どういう形式で試験するのか聞いてないんですけどと思ってるといきなり英語で説明がアナウンスされる。もちろん問題は全て英語。
おーーなんだこれは?あーーこういうことか、なんて進んでいく。
問題はいくつかのセクションに別れてるんだけど各セクションの始めの方の問題は理解できるんだけど後になればなるほど難解で(オレ的には)なんじゃこりゃ?となる。



そうこうしてる内にリスニングが終わりリーディングへ。
あれ?何もアナウンスされない・・・?と思ってると隣の人がすごい速さで解答用紙にマーキングしていく(マークシート方式です)あーーーリーディングって要はペーパーテストなのね~!!とそこで気づいてあわてて問題を読む。各設問の前にどういう問題ですよ、みたいな説明が英語で書かれてるんだけどまずそこが理解不能。



多分こうかなーと進んでいく。
実はここから失敗したのだけど、リーディングは上にも書いたけどペーパーテスト。時間配分は自分でしないといけない。でも後半に行くにつれて問題が難解になっていくのを考えずに進めていた。
前半はよくある穴埋め問題なんだけど、後半は英語の文章での会話やメールのやり取りがまず書かれていて、それに対する設問が5つくらいある。そういう形式なので、その英語の文章をまず理解しないとどうしようもないのだ。でもそれを理解するほどの英語力は無いので、設問から逆にその文章のどの部分を言ってるのかをあてっこしていくような解答の仕方をしていった。
これが時間がかかりまくる。



結局いくつかはわからないのと時間が無いので全て"A"にマーク。まぁ1/4の確立だから理論的に考えると全て"A"にすれば満点の1/4はとれるはず。



疲れた。
なんとか最低でも300点ほどとれてたらいいなー。
自信はキッパリ無いけど。



2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした。
    リーディングって一度集中力が切れたら、あかんのだわ、わたし…。

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  2. あ、わかるな、集中力切れたらあかんって言うの。
    う~~ってなってて、はぁ~ってなったらもう続き解く気失せるもん。
    英語しか書かれていないって言うのが結構ストレスになるのねぇ。海外で暮らすとなると大変だ(無いけど)

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