2009年9月23日水曜日

詩家

Ca3d0022友人が泊まりに来ている



知り合いではいたけどほとんど話した事は無かった。相方がすごく急激に仲良くなって、うちおいでよー!いく!となった方。
自分の思いをたくさん話してくれた。いろいろな事に興味を持っているとてもステキな人だなーと思う。自分では発想もしないことをすごく考えていて、それが面白い。オレはそういう見方はしないわーという見方をするのでいい刺激になる。ここ最近の仕事で凝り固まった頭をぐるんぐるんとほぐしてくれる。



そんな彼女から詩を託された。
それに曲をつける。
こういうコラボはとても楽しみで、気が乗っているとすごくはかどる。



電子ピアノを置いている場所は窓際で、カーテンを開けると目の前の山や緑がとてもきれいに見渡せる。
今まで気づかなかった。目の前にあったのが気づかなかった。カーテンを全開にすれば気づく事なのに。不思議。
そこの窓ガラスに詩を貼った。それを見ながらピアノを奏でる。
少しコードが浮かびメロディーが浮かんだ。



朝からピアノを弾き歌を歌う。相方はまだまだ布団の中、その友達はベランダでぼーっとしてまた布団に戻っていった。
自分は歌がとても苦手で、でも歌うのは好きで、、、ピアノを弾きながら歌うのはごく近い人以外でほとんど人に聞かせたことは無かった。
友達も布団に入っていったし聞こえないだろーとピアノを弾きながら歌う。小声で歌うと逆に歌いにくいので段々声が大きくなってくる。もう聞こえてるだろうなー。
でも嫌な気がしない。
なんだろうこの感覚?



多分その友達とは、どこかで繋がってるんだろうなーと思う。直感だけど。
なぜか気を使おうと思わないし、相方みたいなグッとした繋がりを感じるわけでもないし。あえて言えば兄弟に近いのかなー?兄弟がいないからわからないけど。



これからこの3人で面白いことが出来そうだ。動きますよ。



0 件のコメント:

コメントを投稿