2010年2月13日土曜日

100212近江八幡

Sorayuki



ふと思い立って旅に出た



仕事が連休で、先日列車を見ながら、あーどっかに行きたい・・・と思って。なら行けばいいやん!とヨメが後押ししてくれた。



信楽に行く予定だったけど、電車に乗ってる間その方面の空を見ると雲が立ち込めてたので、絶対雪だ!と思い第二候補の近江八幡へ。



なんとも遠くの山に雪が・・・。



Cluharie



駅を降りて観光案内所へ。



水の街らしい。そういえば琵琶湖周辺は川端(かばた)が発達してると聞いた。水が生活に密接に関係している。
それは随分前から見てみたいと思ってたので、ここにもあるのか!?と期待していったけど、結果を言うと思ったほどなかった。
生活してる人の家に深く行くとあったのかもしれないけど、見た限り旧八幡城跡の周りのお堀はどろり水で水質浄化中と謳っていた。
それでもてくてく歩くと、色々見つかるもので、なぜかclubharieの洋館が。
焼き立てが食べられるらしい。う~ん、ここまできて食べなくても、とパス。



Tea



茶楽というカフェに入る。
ウーロン茶や紅茶やチャイなどがあり、スイーツと軽い食事もある。店内は古民家風の造りで落ち着ける。
いちごのタルトとアッサムティーを頼んだ。
結果は、、雰囲気勝ちだな、と。



でも近所の人が気軽に立ち代り入ってきて、近くにこういうのがあればいいなーと思った。イヤ自分で作ればいいのか。将来の参考に。。



Ie1



近江八幡、豊臣秀次が織田信長の後をついで、商人を集め、商人の町を築きあげた。
そしてアメリカ人ヴォーリズによる洋風の建築でも有名。塩屋の旧グッゲンハイム邸に似た感じの建物がいくつかあって興味深かった。



そして地味に近江兄弟社(リップのやつ)の初代の建物が残っていたり、和と洋が混ざり合った不思議な空間だ。


Ieii



そして、これは!という家を見つけた。



こういう家がいいな。



これが平屋なら住みたい。
最近”住む。”という雑誌を読むようになってから変に建築に興味がわいて、あーこれはハハ譲りだなぁなどと思うのである。



その後は道の駅までバスで20分かけて野菜を買いに行って帰路についた。
やはり、野菜は切っても切れないな。



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