2010年2月13日土曜日

朝日新聞be

土曜にのみ入る特別版



結構これが好きで毎週楽しみにしている。
その中でも、トップページのフロントランナーと家計診断が好きだ。



フロントランナーは色々な業種の長の人のインタビュー記事。
今週はソニーミュージックレコーズ社長の村松俊亮さん。



46歳にして社長というかなり若い方。
その歳で社長になるので、結構ズカッとした改革をした人。
でもそのやり方に共感した。



やはり仕事は面白くないといけない。
今の職場は数字が・・・となっている。なんでも数字で表せる形にしないといけないという風潮がある。
でも自分は、自分の仕事が楽しく出来て、かつ責任を持ってやれるか、が大事だと思う。
PDCAにのっとって業務判断するのも大切なのかもしれない。だけど、それを数字ばかりをあてにして行っていくと本質が見えなくなってしまう。何がしたいのか、何をすべきなのか、を明確に自分の中で持って仕事をしていったらいいと思う。その判断に数字を用いるのは仕方がないが、それを数字だけで判断するのは大変危険だと思う。



無理やり皆同じように作るコミュニケーションはあまり必要ない。
それぞれにあった形で同僚と接していけば、きっといいものが出来上がると思う。



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