京都に大文字焼きを見に行った
バカにしてました、大文字。
と言うより誤解してました。
大文字って祭りみたいに屋台がバーッてならぶもんかと思ったらそれほどではなく、京都の上のほうで点在して燃えさかるんですね。
そして京都人にとって大文字は祭り以上に夏の終わりの到来を思ったり、先祖の霊が帰って来るという本来の意味への畏敬の念があったり。
まぁなんにせよ出町柳まで行って大の文字を見てきたわけです。
もっとぼーーって燃えてるのかと思ったら遠くから見ているから案外点描画みたいで思いのほか小さかった。
でも初めて見れて少し感動ー。
来年はチャリで全ての山焼きを制覇したいものだ。
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