梅雨本来の姿で毎日イヤになります
そんな思いを払拭すべく京都の大原へ休みの日に行ってきた。
あー空気が違う。なんというか、人間の嫌な感情を含んでいない空気。すごく身が軽い。
少し遅めだったのでお目当ての野菜はほとんど売れてて残念だったけど、来た甲斐はあった。心が緩やかになっていくのが音を立てているようだ。
雨が降ったり止んだり。でもあまり嫌な気にならない。
少し里を散歩する。
寂光院の方に周り大原のバス停へ。
途中雨で増水した川辺に、アジサイやいちごの木がずらっとなっているところがあってとてもキレイだった。
そこからバスに乗って八瀬で降りる。
初めてだ。
叡電八瀬遊園駅。
水がたぷんとある池があったり、流れの速い小川があったり、なんだか母の実家の宮崎にいる感じがする。
やっぱり田舎がいい。でもずっと田舎に住んでいるとたまに都会に出かけると都会がいいと思うんだろうか?
いや。無いな。
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