1.うれしかったこと
人事考課
社員になって4ヶ月近く、人事考課という時期がやってきた。本来は1年間の自分を振り返るものだけど、まだ1年経ってないので4ヶ月を振り返る。
店長と1対1の面談形式で行われ、各部門別に点数が出される。それによって、昇格や昇給が決まるもので非常に重要なもの(らしい)改めて説明するまでもないんだろうね、普通は。自分が知らなかったもので・・・。
5段階評価で平均が2.5。
結果は私、2.8でした。
いやぁ4ヶ月で平均以上と評価してもらってそれだけでありがたい、平均+0.3でも。ちなみに4.0クラスの人間は部長で、5.0は存在しないらしい。そう考えるとありがたいありがたい。
各項目別では最高が4.0をもらったところがあって自己管理能力の中の”継続的な学習と能力開発"”責任を果たす"と言う項目。だけどその項目は、全体のウェイトで言えば10%しか占めていない部分・・・。
接客業も兼ねてるので、カスタマーサービスに、この会社の今の体制は重きを置いている。ちなみに最低が2.0でサービスの中の”顧客視点”・・・。求められている所が低いので、これを気に邁進する次第であります。
2.腹が立ったこと
モラルの無さ
そこは大人二人がギリギリすれ違えるくらいの歩道。
時間は夜の7時くらい。歩いていると前から幼稚園から小学校低学年くらいの子供を連れた親が歩いてきた。子供があわせて10人くらいで母親が5人くらい。
それらが2組に分かれて、子供はまぁ動き回りながら歩いてて、母親はおしゃべり中というシチュエーション。
あーこのままいくとぶつかるなぁと思い、少し横によけて体を横にして、さらに歩くスピードを落として歩いてた私。
と、第一集団が何事も無かったかのように、子供らはぶつかって来るし、母親は気にも留めない感じで過ぎ去っていった。
・・・・・・
腹が立ったので横によけず普通のスピードで道半分を歩いて次の集団とすれ違う。
結果一緒。腹が立ったので「痛っ」と言ったら、なにこの人?見たいな顔を親にされて。
はぁ・・・呆れました。
ムカッとしたけどなんか悲しくなった。
昔の日本じゃこんなことは少なかったんだろうな。。。怖いおばちゃんとか必ず近所にいたし。そういう人に怒られて、それで学んでいった部分は大きいと思う。
でもそういうおばちゃんがいたのも私の世代までだったと思う。今見ないもん。
そういう経験が無い人が親になって、そのまま子供に伝える。そしてその子が大きくなって・・・繰り返し。
私のおじさんが「今の若い人は”心”ってもんがないね」と前に言っていた。その通りだと思う。
自分も偉い事は言えないから気を付けるようにしようと思う。
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