2008年9月7日日曜日

パンからつながる

何気なく食べたところから始まる・・・



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昨日、仕事が終わってからダッシュで西天満にある『いるふ。』というオーガニックな物を扱う雑貨屋さんへ。そこで行われているプラネッタ・オーガニカ展というのを見にいってきた。
ちょっと前にも書いた天然酵母からパンを作っている友人”navet”のブログからのつながりで。
まずは予約していたパンを購入。
今日は3種類。プレーンなカンパーニュとレーズンと紅茶のカンパーニュ、そしてお任せでと頼んでいたカンパーニュ、の3つ。お任せのはナッツが入ったものだった。
本当、これが美味しいんだよねー。前は帰り道で我慢できなくなり思わずむしって食べてしまったと言う経緯があり、友人に今日は帰りに食べないでくださいね、と先に言われたがそんな約束は出来ませんな~( ̄ー ̄)、と。
さて、写真のは今晩のオヤツに食べたレーズンと紅茶のカンパーニュ。前回部屋に置いたままにしていたらすぐに硬くなってしまって包丁で切れなくなってしまった。なので今回はすぐに切り分けておいた。その端の部分が食べてくれといっていたので・・・チャイを作ってるところらへんが確信犯だけど。。。
3つあれば1週間はもつだろう。次は来週かな。配送もしてくれるんだけど、やっぱり手渡しで買いたいもの。うまく都合がつけばいいんだけどねー。





で、話は戻り、プラネッタ・オーガニカというのはタイで作られたオーガニックコットンや麻を使って現地で縫製をして商品を作り販売していると言う方のお店?の名前になるのかな。詳しくはホームページをみてもらうとわかる。



タオルやシーツはもちろんの事、シャツやジャケット、バスローブやルームシューズやスリッパまで。日常に使う布製品のほとんどがあった。そしてそれぞれがすごく手触りがいい。そして素朴な色合い。



シーツで藍染のものがあって、「これは!」と思ったけど値段を見て、「ま、今回はなかった事に・・・」と泣く泣く手放したりもしました。
そんな中でも手紡ぎの糸を使っているブランケットがあってそれがとーってもふかふか。表面は刺繍がしていて裏面がふかふか。でも毛じゃなく綿。こんなにふかふかになるのかー!って感動しました。
タイ在住のお店の方が色々一生懸命に良さを説明してくださって、この人は本当に商品や自分が住んでいる町や人を愛しているんだなーって思った。綿を育て紡いで縫製をするところまで全部見れるから安心して勧められるしお客さんの疑問にも答えられる。自信を持って自分の商品を扱うというのはステキなことだな、と思う。



Ts380198そんな中でボロボロになってきてた箸入れを購入。箸付で\1,200。
チーク材の箸だそうで持ちがいいと言う事だ。これから毎日の弁当のお供に。



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先々月コモンカフェに行った時、カウンターのところでパンを売っているのを見つけ、小腹がすいていたから、と買ったところから始まり、以前行った石釜パンのワークショップにそのパンを作った方がたまたま?手伝いに来ていたので色々お話を聞くことができ、おもしろいなーと思い、買い始め、ハマり、そしてそこから元々興味があったオーガニックな方向に道が開いていき。。。



多分思うに回りまわってまたどこかで戻ってくる気がする。そんなもんだなきっと。



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