2008年11月8日土曜日

人それぞれのキャパは?

人には、色々な情報を処理するある一定のキャパシティーがあるんじゃないのかな、と思う。
そしてそれは人によって違う。量が違ったり処理速度が違ったり方法が違ったり。



世の中にはなんでもソツなくこなす人がいる。羨ましいなーと思うけど、その反面何かが欠けていたり裏ですごい努力したりするのかなとも思う。



自分はどうなんだろう、と考えた。
・量・・・一般より多いと思う。でもこれは努力の賜物であると自負している。
・処理速度・・・はっきり言って並か並以下です(ノ_-。)
・方法・・・並以上のことをしていると思うんだけどなぁ。。この方法は歳とともに成長していくとも思う。



そして結果それらそれぞれのバランスを保てて初めてうまくいくものだ。



どれか1つが普段以下になったりすると色々な部分で弊害が起こる。またどれか1つでも能力以上のことをさせようとするとこれまた弊害が起こる。



例えば量。これが一番わかりやすい。自分は仕事は別にして普段一度に抱えられる問題は2つが限度だと思っている。これが3つ4つに増えていくと、処理待ちの行列が出来始め処理が重くなる。
そして次に処理速度。これはどないしても動かせないものだと思うので割愛。
最後は方法。使い方次第では格段にスピーアップと効率化を図れる元となる。

でも、これが厄介で普段はそつなくこなしてても量が増えてくるとこの部分が知らずのうちにまずやられてしまう。優先順位は何か、今何をしているのか、どこまで進んでいるのか?この辺が混乱してくるなぁ。



こうなった状況で、自分はどうしてるのかというと、まず紙に書きますね。何をしないといけないのか、どれからしないといけないのか、どこまで進んでいるのか。これは昔バイトしていた中華屋の店長に教えてもらってそこから応用して今でも実行している。
そうやって紙に書くと視覚的に表現できて頭に入りやすい。そうすると枝葉の部分がなくなり量が減る。するとこなせるスピードが上がり、先に進んでいける。



もしそれでも解決できないときは、メモリ増設をするかな。つまり誰かに助けてもらう。
話を聞いてもらったり、代わりにしてもらったり。また自分で整理をつけきれないときに整理をつける手助けをしてもらったり。ほとんどの問題はこれで解決できると思う。



それでも解決できない場合。
自分でも整理してみた。人にも助けてもらった。でも最終的に処理するのは他でもない自分。そして前半に書いたけど処理速度は簡単には変えられない。
だから後はただ時間がたつのを待つだけ。時間をかけて順番を決めて1つ1つ解決していく。



これしかないなー。
でもこういう時こそあせるんだよねー。
さて、いかがでしょう?



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