2008年11月10日月曜日

紅茶中毒というのでは?

Ts380242ちょっと一息の図



根菜と手羽先肉のスープを作っている最中にぽっかり時間が出来たのでお茶を淹れてみた。



雑然としたテーブルだなぁ・・・奥に見えるのは水耕栽培里芋ちゃん。あんなに大きくなってしまいました。すごいね、生命力って。
里芋はとてもたくさんの水を必要とするみたい。一日でタッパーの中の水が半分無くなる。そして葉っぱから水玉がポロポロ落ちてくるのです。すごいなぁ、自然の力。根から吸い上げて茎を通って葉に出てくる、それもポロポロ流れ出るくらいに。
どこまで大きくなるのやら?



元々自覚症状はあったのだが、どうやら自分は紅茶中らしい。アル中でないからいいけど。
一日一杯飲まないとシックリこない。寝る前に飲まないと損した気分になる。都合一日二杯飲んでるわけですね。二杯と言ってもカップに二杯でなくてポットに二杯だからカップにして四杯。
普通の人から見たらこれは中毒でしょう。



よく「眠れなくならないの?」と聞かれるんだけど、それが全然大丈夫。逆に寝る前に温かいミルクティーとか飲んだ方がよく寝られる。



そんな自分の今一番のお気に入りの茶葉が写真もの。といってもわからないだろうけど、月に一度の紅茶セミナーで、前回ある方からお土産でもらったスリランカのヌワラエリアというところの茶葉が抜群においしいのです。見た目は紅茶のランクで言えばダストといえなくもないような小さな小さな茶葉なんだけど、味がグッと濃い。それでいて渋くなくミルクを入れるとなおおいしい。過去最高といっても間違いないかもしれない。





多分、現地の農場で直接買ってこられたものだからまず鮮度が違うのだと思う。そしてとてもいい茶葉の末端の部分を使ってダストになってるのかもしれない。



手に入れられるものなら手に入れたいけれど、スリランカまで行かないとないのでねーー。チビチビ飲んでいくしかないか。でも加速度的に鮮度が落ちていくから早めに美味しいうちに飲んでしまおうかなーー。



こんな事を夜な夜な悩んでます。





やはり紅茶中。



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